本日(3/4)、肥後幹事長が代表質問を行いました。
コロナ対策をはじめ、44項目の多岐にわたる質問です。
特にコロナワクチンの接種については、一般府民への接種は市町村事業ではありますが、医師、看護師などの人材確保、市町村間の連携、府の専門的なコールセンターの周知、若者への情報発信強化など、さらなる取り組みが必要で、オール大阪で何としても成功させなければなりません。
知事は「これだけの規模のワクチン接種は国としても初めて。府として今後起こる課題にもきっちりと対応していく。できるだけ多くの府民に接種いただけるよう私自ら働きかけ、希望する府民が1日でも早く受けられるよう、医療関係者の皆さんともしっかりと連携しながら、市町村とともに全力で取り組む」との答弁がありました。