熊本地震によりお亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、余震の続く中で避難を余儀なくされている多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災を教訓に全国でも様々な防災減災の取り組みが進んでいますが、大災害時に高齢者や障がい者をケアをする「災害派遣福祉チーム(DCAT)」を大阪府に導入することを提案する時に参考にさせていただいた先進県が熊本県の「熊本DCAT」(H25.4-)でした。
大阪府からも様々な支援チームが派遣されていますが、DCATや心のケアチームであるDPATなど被災地が必要とされている支援が届くよう微力ですが後押ししてまいります。