昨日、聴覚障がいのある乳幼児が「手話でのコミュニケーション」取得を応援する交流会「こめっこ」が初開催。約70人の親子が参加され、公明府議団有志も見学させて頂きました。
「大阪府手話言語条例」では、全国で初めて「行政が手話の習得機会を確保する」ことを明記。このことを受け、大阪聴力障害者協会のご尽力により「こめっこ」がスタートしました。
聴覚障害のあるスタッフが手話とジェスチャーを交えた絵本の読み聞かせをすると、こどもたちは大はしゃぎ。みんなで楽しく手話に取組んでいました。
こどもたちの手話遊びと並行して保護者の交流会も行われ、スタッフに手話や障がいについてアドバイスを受ける機会があり、大変有意義なひとときでした。
今後毎月2日程度開催するとのことですので、ご興味のある方は同協会までご連絡下さいとのこと。これからも全力で応援してまいります。