今日の大阪府議会は公明党の代表質問。清水義人幹事長が登壇し、府政全般にわたって府の取り組みを質しました。
最後の質疑項目は「中原徹教育長のパワハラ発言」について。
弁護士など第3者からの報告書で認定された問題行動の内容は、とても看過できるものではありません。
公明党府議団は、中原教育長が自ら辞職するか、辞職しなければ松井知事が罷免すべきと訴えました。…
松井知事は、反省して引き続き職責を全うしてもらいたいとのこと。
維新の一部府議からは中原教育長を擁護するヤジが。
府議となる前、教育者であった清水議員が最後に発した言葉は「子どもは社会の鏡」。
こんな異常な状況の被害者は子どもたちです。
http://www.pref.osaka.lg.jp/kyoikusomu/meeting/h2702.html
リンク先の最下段に報告書があります。ぜひご一読いただいて、反省すればいいという問題かどうかご判断ください。