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リトルベビーハンドブック 今年度中に作成

6月1日、垣見大志朗議員大阪府議会一般質問で、一般的な母子手帳では子どもの成長を記載できない低出生体重児のご家族の心の支えとなるリトルベビーハンドブックを大阪府で作るよう吉村洋文知事に求めました。
知事は、「一日でも早い時期に、必ず府が責任もって作り届けるようにする」と応じました。
当事者のニーズに応じるため、府は他自治体の先行事例や専門家、当事者などの意見を集約しながら同ハンドブックを作成し医療機関や各市町村を通じて配布していくとのことです。
公明党府議団は今回の質問に先立ち、2021年9月定例会でも大山明彦議員(八尾市選出)が同ハンドブックの導入を提案していました。