午後からは、「薬物乱用防止教育研修会」に参加しました。
学校現場の先生方が「危険ドラッグ」など薬物の危険性をこども達にどう伝えるかをテーマにした実践的な研修会。
日本薬物対策協会主催で、大阪では初開催。私も微力ながらお手伝いさせていただきました。
元麻薬取締官・西山孟夫氏の講演では薬物が人体に及ぼす影響などを生々しく教えていただき、また東映さんが作成された危険ドラッグDVDや授業の教材などの活用方法が発表されました。
危険ドラッグ対策は「規制」だけでは解決しません。薬物教育の充実などにも全力で取り組みます。
(写真:左上は協会世話役の馬崎さん、右上は元麻薬取締官の西山さん、下は協会大阪支部長の千地さんです)