IR推進法案の審議入りで賛否様々な議論がなされています。
これまで「危険ドラック対策」に取り組んできた者としては、法案の可否に関わらず、議論でクローズアップされている「依存症対策」をぜひ強化していただきたいと願っています。
薬物、ギャンブル、アルコールなど依存症の問題は大変深刻です。
昨年の府議会で、依存症対策をネットワークで支援する「大阪アディクションセンター」を議論しました(詳細は昨年11/26付公明新聞)。
本格稼働する来年度にむけ、現場から課題をしっかりお聞きし、国とも連携をとって、全国のモデルとなるような取り組みに発展してできればと考えています。