政策・実績

政策・実績

いのちを守る

災害に強い大阪・平野区に

  • 災害発生翌日に公明党がいち早く知事に緊急要望。大阪北部地震・台風21号の被害に「ブロック塀撤去補助制度」や「被災住宅無利子融資制度」、中小企業緊急融資制度「台風21号対策資金」を創設。
  • 大規模災害時に避難者をサポートする「災害派遣こころのケアチーム(DPAT)」や「福祉・介護チーム(DCAT)」を創設。

「がん対策日本一」へ、最先端がん治療施設を大阪に

  • 「大阪国際がんセンター」の開院を実現。世界をリードするがん治療拠点をめざし、最新設備とともに就労支援やアピアランス(外見:ウィッグ等)ケアなど、患者サポートの充実に尽力。
  • 「大阪重粒子線センター」が開院。開院にあわせ、重粒子線がん治療の無利子融資制度や小児がん患者への治療費支援制度を創設。

「セーフティ・プロモーション・スクール(SPS)」で学校安全を推進

  • 大教大付属池田小学校事件を教訓に、地域ぐるみで災害や事件、事故から子供たちを守るための安全対策に取り組む学校を認証するSPSの普及を一貫して推進。
  • 府立中央聴覚支援学校が支援学校として全国初の認証校となるなど、現在府内で6校が認証。平野区では、市立瓜破中学校が認証活動を開始。

薬物・ギャンブル等依存症対策で全国をリード

  • 平成24年、全国初となる罰則付きの「危険ドラッグ対策条例」を制定し、危険ドラッグ販売店をゼロに。
  • 規則だけでなく、依存症対策に全力。平成27年、全国初の依存症支援ネットワーク「大阪アディクションセンター」を開設。IR(統合型リゾート)で懸念されているギャンブル依存症についても、世界最高水準の対策の実現をめざす。

自殺防止対策を一新

  • 縦割り行政を打破し、オール大阪の「自殺対策推進会議」を設置。自殺対策指針の策定や相談窓口の拡充・時間延長を実現。府の自殺者減少数がH25年から2年連続全国一に。

未来をはぐくむ

「LINEいじめ相談」を創設

  • 府内の学校で確認されたいじめ件数は、昨年度2万7,000件余りと過去最多に。従来の電話相談に加え、子供たちの間で一番身近な「LINE」での相談を提案し導入が決定。相談件数が拡充前に比べ約45倍となるなど大反響に。

婚活や「新婚カップル」の生活を応援

  • 「おおさか結婚縁ジョイパス」制度を実現。新婚カップルが協賛店にカードを提示すると様々な特典をプレゼント。
    (平成30年10月現在 登録者 数約13,000組 協賛店舗数 約710店)
  • 府がゼクシィなど民間企業とタイアップし「婚活イベント」を開催。

「不妊治療」のワンストップ拠点など妊娠・出産を応援

  • 大阪急性期・総合医療センターに「生殖医療センター」を開設。不妊治療から妊娠・出産まで一貫した診療やがんなど他の疾患と並行した不妊治療が可能に。
  • 大阪府不妊専門相談センターで新たに夜間・面談相談を実施。
  • 大阪母子医療センターで「産前産後うつ」相談がスタート。

小児救急電話相談(#8000)を拡充

  • 「電話相談がつながらない」との声を受け、小児救急電話相談の相談員を倍増。相談件数が拡充前に比べ年間21,000件増加し大好評。

トイレやエアコンなど学校の設備更新を加速

  • 2020年度中に府立高校全107校でトイレの洋式化を実現(各校1系統)。
  • 府立学校のブロック塀撤去や特別教室のエアコン設置など、災害・猛暑対策を強化。
    また、私立学校の耐震化補助制度も継続が決定。

全国初!乳幼児期からの「手話教育」を

  • 「大阪府手話言語条例」を制定。全国初となる乳幼児期から手話に親しむ機会を提供する手話教室「こめっこ」を実現。

暮らしを支える

「賃上げ・働き方改革」や中小企業支援を加速

  • 平成27年10月、党青年局長として大阪労働局長に直接要請し、全国2例目となる「大阪働き方改革推進会議」の設置を実現。
  • 商工会議所等と連携した事業承継診断の実施や「事業承継相談デスク」の新設など、中小企業の事業承継を応援。
  • 「OSAKAしごとフィールド」をリニューアル。
    若者をはじめ、女性・障がい・高齢者への就職支援を強化。

特殊詐欺撲滅へ、府警に「特殊詐欺対策室」を新設

  • 府で被害額50億円(平成28年)を超えたオレオレ詐偽や還付金詐欺。
    条例制定など、特殊詐欺撲滅へ更なる対策強化を推進。

1人の声から実現!「犯罪被害者支援条例」制定へ

  • 当選後まもなく、犯罪被害者家族からの「条例制定を」との声に議会で奮闘。被害者家族と連携し府議会に請願書を提出し、全会派一致で採択。知事は「条例は制定しない」との方針を180度転換し、条例制定を表明。支援策の拡充も決定。

高齢運転者の安全対策を充実

  • 府警に「高齢運転者対策係」を新設。門真・光明池運転免許試験場に看護師を配置し、高齢運転者やご家族からの相談体制を充実。
  • 運転免許の自主返納制度を拡充。「代理人申請」が各警察署では平日、門真試験場では日曜日も新たに可能に。

発達障がい児者支援を強化

  • 乳幼児期から成人期まで切れ目のないサポートをするための体制を強化。また、「世界自閉症啓発デーin OSAKA」の開催など、発達障がいの府民理解を深める運動を実現。

安全・安心の平野区

バリアフリーを推進

  • JR加美駅にエレベーターを設置。
  • 加美西1・2丁目交差点に信号機を設置。
  • 出戸南交差点に音声信号機を設置など。

通学路の安全対策

  • 市立喜連小学校の通学路に速度規制表示の新設など交通安全対策を強化。その他、加美南2丁目付近の中央環状線道での出合頭事故対策や府営瓜破西住宅付近に防犯灯を14基設置する等、区民の皆様の声を実現しました。

まちの交通安全対策

  • JR衣摺加美北駅南側に横断歩道を設置。
  • イオン喜連瓜破店西側に横断歩道を設置。
  • 平野上町2〜本町5(平野郷夏祭り宮入コース)の速度規制表示を改善など。

まちを明るく

  • 出戸川辺線の長吉長原西2〜3丁目にかけて、道路照明灯を16基(約500m)増設。
  • 府営瓜破西住宅の周辺道路に防犯灯を14基設置など。